初めてでした ― 2026/09/18 23:04
染め体験の予約あり、久し振りにお迎えするお客さまに少し緊張気味に準備をととのえ、午後1時過ぎ、お客さまをお迎えしました、まだお若い素敵なカップル、学生だとか、選ばれたのはローンのハンカチで、カリヤスとアカネで染めを開始、丁度その時に、全く事前連絡のないFreeのお客さまが来訪、これがほとんど日本語の通じない外国からのカップル、Mobileのアプリをフル回転で対応、先に来ていた予約のお客さまにも助けていただきながら、何とか会話を成立させ聞いていくと、、ここで染めの体験ができるのか、何を染めるのか、との問い、普通だったら現場を見せるくらいで体験はムリ、とお断りするけれど、外国からのお客さま、今のお客さまには申し訳ないけれど、頑張れば何とか対応出来るかと思ったので、先のお客さまにお許しを頂いてダブルで体験を実施することにしました、
このようなワークショップの状況は全く初めての事、二組み同時は以前に一度だけ、今回図らずも二度目のダブルブッキング、それも日本語の通じない外国のお二人、一応英語で話してはいるけれど、彼らだけの会話はどうも英語では無さそう、聞いてみると、イスラエルからの旅行、彼はインド出身のイスラエル、彼女はイラン出身でイスラエル在住でご夫婦の様子、日本に旅行で滞在中、数日前は長野でアルプスの登山を楽しんできたとか、今日は阿蘇泊、明日は湯布院泊で、その後は北海道に飛んで旭岳に上る計画だと話してくれました、確かに、彼らが履いてきた靴を見ると立派なちゃんとしたトレッキングシューズ、彼らの染めのプランは、こちらからの提示でいろいろ複数で示した中から、シルクの130㎝のストールと、綿の定番サイズのストールをチョイス、色目は黄色ベースで緑も作りたいとのオーダー、日本の若いお客さまのお世話もやりながらで、しっかり考えるも十分ではなかったけれど、出来る限り最大限の努力で対応、模様のデザイン作成で、言葉が通じないから、紙に絵を書いて貰って、そのような模様が描けるよう、お手伝い、
先のお二人が終わる頃に後のお二人が染め開始、何となくスムーズに進めることができていました、ただ、何時もなら終了時の前にはお茶とお菓子でティータイムを作っているけれど、今回はそれが対応不可、日本のお二人には申し訳のないことでした、出来上がりをお渡ししても、ゆっくりお話しをすることも出来ず、染めの対応が優先でした、
イスラエルのお二人、カリヤスで黄色に下染め、上から絞りの模様を入れて、かなり薄めの藍の液を作って上から重ね染をして緑を作りました、幸い、シルクもコットンもまずまずの出来上がり、満足の出来る仕上がりにホッとして、お客さまのお二人もとても満足そうな笑顔で、お受けして良かったです
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